なんとネスタが入らない ミランの“21世紀ベスト11”に少し意外な男が

少し意外な選出となったコスタクルタ photo/Getty Images

伊メディアが選出

ACミランの黄金期と言えばいつの時代か。1980年代のアリゴ・サッキ政権や1990年代のファビオ・カペッロ政権の時代を挙げる人も多いだろう。

しかし、21世紀に入ってからのミランも印象的だ。2000年代、カルロ・アンチェロッティに率いられたロッソネリも恐ろしいほどに強かった。チャンピオンズリーグを2度制し、セリエAタイトルも獲得したアンチェロッティ政権。同監督退任後も、マッシミリアーノ・アッレグリの下で彼らはスクデットを獲得している。近年は低迷しているものの、21世紀という枠組みで見れば、ミランは成功者として評価されるはずだ。

そんな21世紀のミランでプレイした選手でベストイレブンを作成すれば、どのような顔ぶれとなるのだろうか。伊『calciomercato』が選出しているのだが、チョイスされた11名は実に豪華な顔ぶれとなっている。

GK
ジダ

DF
カフー
チアゴ・シウバ
アレッサンドロ・コスタクルタ
パオロ・マルディーニ

MF
アンドレア・ピルロ
ジェンナーロ・ガットゥーゾ
クラレンス・セードルフ
カカー

FW
フィリッポ・インザーギ
アンドリー・シェフチェンコ

長きにわたってミランの最終ラインを支えたネスタだが、今回は選出ならず photo/Getty Images

結果はこのようになった。概ね順当な選出となったが、1人だけかなり意外なチョイスと言えるのがDFのコスタクルタだろうか。彼も素晴らしい選手であることに疑いの余地はないのだが、このポジションにはアレッサンドロ・ネスタというレジェンド級がもう一人いる。

かなり意外なこのチョイス。同メディアは「ビリー(コスタクルタの愛称)のピークは2000年までに終わっていたかもしれないが、彼のアンビリーバブルな経験や周囲の騒乱に巻き込まれない落ち着きぶりはチームにとって最重要とも言える代物だった。21世紀最初の7年間で彼がチームにもたらした栄光は数知れない」と説明している。どうやら、コスタクルタの目に見えづらい貢献を買っての選出だったようだ。

他のポジションに関しては多くのミラニスタが納得することだろう。少しアクセントの効いたチョイスとなった『calciomercato』のミラン“21世紀ベストイレブン”。考える人によって選ばれる11人が違ってくるのも、こういった企画のおもしろいところだ。

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