悩めるテクニシャンはプレミア再挑戦で復活だ 「最高レベルに戻る良い機会」

今季はバイエルンでプレイしているコウチーニョ photo/Getty Images

ブラジルの先輩も推す“ロンドン行き”

ブラジル産のテクニシャンはロンドンで輝きを取り戻すこととなるのだろうか。バイエルン・ミュンヘンに所属するMFフィリペ・コウチーニョにチェルシー移籍の噂が浮上している。

現在でこそ苦しい状況に立たされているが、かつてはプレミアリーグで最高の時間を過ごしたコウチーニョ。彼にとってイングランドは慣れ親しんだ環境であり、再びトップフォームを取り戻すためには悪くない選択肢と言えるだろう。古巣リヴァプールが動かないのであれば、チェルシー行きに拍車はかかりそうだ。

そんなコウチーニョのチェルシー行きを母国の大先輩もプッシュする。英『Sky Sports』の番組に出演した元ブラジル代表MFリバウド氏は、後輩の送るキャリアについて次のように語った。

「ここ数年のコウチーニョを見るに、彼は期待されていたことを達成できていないと言える。だが、彼にはまだ最高レベルを取り戻す時間が残されている。自信を持っていいよ。リヴァプールにいた時と同じ選手になるのは簡単さ」

「それにコウチーニョはまだブラジル代表の常連だ。バルセロナやバイエルンでこそ運がなかったけど、その状況は新たなクラブで変わるかもしれない。チェルシーへ移籍するならば、それは彼が最高レベルに戻る良い機会だと思うよ。来年にはコパ・アメリカ、その次の年にはワールドカップが控えている。こういった大きなトーナメントが開催される時に代表での地位を失わないためにも、コウチーニョは欧州のクラブでプレイし続けることが重要なんだ」

ブラジル代表での地位を守る観点からも、コウチーニョのチェルシー移籍は悪くないと語ったリバウド氏。はたして、この悩めるテクニシャンは来季再びプレミアへ舞い戻ることとなるのだろうか。2020-21シーズンはイングランドで、ブラジル代表MFの華麗なる復活劇を見ることができるかもしれない。

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