ただし、ハキミにはカルバハルを圧倒する攻撃力がある。
今季カルバハルは7アシストを記録しているのに対し、ハキミは二桁10アシストを記録。また得点数もカルバハルが1得点なのに対し、ハキミは7得点だ。サイドハーフもこなせる攻撃力こそハキミ最大の魅力なのだ。
同メディアもハキミのことをサイドバックのポジションにおいて現世界最高クラスの若手と認めているが、ジダンはどちらを選択するのか。サポーターの間でも好みは分かれるはずで、非常に激しいバトルが展開されることになりそうだ。
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