メッシとC・ロナウドのゴール演出した男たち “最高の2人”を支えた名相棒

現サッカー界の二大巨塔であるメッシ(左)とC・ロナウド(右) photo/Getty Images

ゴールにはお膳立てが必要

2010年代にサッカー界で圧倒的な存在感を放った二大巨頭と言えば、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだろう。それぞれバロンドールを前者は通算6度、後者は通算5度受賞しており、今では両者史上最高クラスのレジェンドとして地位を確立している。

そんな2人が世界で評価されているのは、間違いなくその決定力ゆえのことだろう。ここまでのキャリアでメッシは通算689ゴール、C・ロナウドは725ゴールを記録している。もはや得点するのは当たり前。彼らはまるでゲームキャラクターのように毎試合いとも簡単にゴールネットを揺らしてしまう。

しかし、そんなメッシとC・ロナウドにラストパスをプレゼントしてきた選手のことも忘れてはいけない。この2人がいくら優秀であろうとも、パスが回ってこなければここまでの得点数は稼げない。では、これまでで最も多く彼らのゴールをお膳立てした回数の多い選手は誰か。少しマニアックだが、英『GIVE ME SPORT』はそんなストライカーたちのゴールをアシストし続けた名相棒を紹介している。

まずはメッシだ。彼の相棒と言えば、現在ヴィッセル神戸でプレイするMFアンドレス・イニエスタやMFシャビ・エルナンデスの名前が頭に浮かぶが、彼らは意外にも2位(44アシスト)と5位(35アシスト)だ。トップに立っているのは“現”相棒のFWルイス・スアレス。そのアシスト数は「54」で、2位のイニエスタに10アシストもの大差をつけている。

続いてC・ロナウド。こちらはレアル・マドリード時代に共闘したMFメスト・エジルを相棒としていた印象が強い。しかし、そのエジルは3位(31アシスト)。トップは47アシストを記録しているFWカリム・ベンゼマだ。C・ロナウドが中央に入って来た際には10番の位置でもプレイしたベンゼマ。長くレアル共闘しただけあって、アシスト数も多くなっている。

こうしてみると、いずれもトップとなったのはセンターフォワードの選手だ。中盤の選手に多いパサーよりも、やはり近い距離でプレイしている選手の方がアシスト数は増えるのかもしれない。

“世界最高級”ストライカーの2人を支えた名相棒たち。たまにはこういったデータを見てみるのもおもしろい。

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