チェルシー構想外MFは“安住の地”で復活する? 浮上した復帰案

チェルシーで構想外となっているバカヨコ photo/Getty Images

再び赤のユニフォームを身に纏うか

現在、所属元のチェルシーで構想外となっており、今季は古巣であるリーグ・アンのASモナコへ貸し出されているMFティエムエ・バカヨコ。はたして、彼にロンドンでの未来はあるのか。状況は非常に厳しいものとなっている。

2017年夏に大きな期待を背負ってチェルシーに加入したバカヨコ。加入初年度の2017-18シーズンは公式戦43試合に出場したものの、マウリシオ・サッリ監督が就任した2018-19シーズンは買取オプション付きのレンタルでACミランへ。イタリアでも一定のパフォーマンスを披露し公式戦42試合に出場している。

しかし、チェルシーではどうもその実力を発揮できない。今季は開幕前に一度復帰するも新たに指揮官に就任したフランク・ランパード監督の信頼をつかめず再びモナコへレンタル。今季終了後のチェルシー退団が盛んに噂されており、もはやバカヨコはブルーズで構想外となっている。来季以降の去就は不透明だ。

しかし、そんなバカヨコに救いの手が差し伸べられるかもしれない。英『Daily Mail』によると、昨季同選手をレンタルしたミランがこの悩めるMFを確保しに動くかもしれないという。昨季レンタル終了時にバカヨコの買取オプションを行使しなかった同クラブだが、なぜ今になって再獲得に動くのか。

その理由はチェルシー側の事情が変わりつつあることが関係している。同クラブは今夏ドルトムントのFWジェイドン・サンチョを確保に向かうとされており、現在はその資金集めに奔走している状況だ。一刻でも早く余剰戦力を現金化したいと思うのは当然の流れで、これによりミランは昨季買取に必要な額が高すぎたバカヨコの価格も下がると見ているという。イタリアでのパフォーマンスは悪くなかっただけに、ミランが彼を欲しがるのも無理はないだろう。

伊『Corriere dello Sport』もこの復帰案を「ファンと選手双方が幸せになる移籍」と取り上げている。はたして、このフランス人MFは来季再びイタリアでプレイすることとなるのだろうか。悩める男が復活する日はそう遠くないかもしれない。

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