バルサが優先したのは現監督でなかった? オファー受けたと明かしたのは

現在はオランダ代表の指揮官を務めるクーマン氏 photo/Getty Images

過去には指揮官就任の噂を「不快」と一蹴

もしかすると今頃、バルセロナのベンチに座っているのは別の指揮官だったかもしれない。1月13日にエルネスト・バルベルデ前監督を解任し、即日キケ・セティエン監督新体制を発表した同クラブ。しかし、セティエン監督の他にも指揮官就任の話を持ちかけられた人物がいたようだ。

その人物とは、バルセロナOBで現在はオランダ代表の監督を務めるロナルド・クーマン氏だ。現地時間3日に行われた来季のUEFAネイションズリーグ組み合わせ抽選会にて、同氏は古巣からのオファーがあったことを次のように明かしている。英『Daily Mail』が伝えた。

「バルサからのオファーがあったのは本当さ。数週間前に電話があったんだ。でも、私は今オランダ代表の監督を務めている状況だ。だからNoと返事をしたよ。私はここに留まる決意を持っているんだ」

昨年12月にはバルセロナの監督就任の噂について、「私はオランダ代表との契約が2年以上残っている。バルサ関係の話は多くの理由で不快だよ」と語っていたクーマン氏。だが、バルセロナはそれでも同氏にオファーを提示していたようだ。

最終的にセティエン監督の招聘で落ち着いたものの、当初バルセロナが最優先としていたのはオランダ代表指揮官だったか。シーズン途中の監督交代はなかなかうまくいかないものだが、バルセロナほどのクラブでもそれは例外ではないということだろう。とはいえ、セティエン監督も欧州屈指の指揮官であることは間違いない。現在はなかなか調子の上がらない彼らだが、新指揮官はここから優れた手腕を発揮したいところだ。

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