名将ペップが“モウリーニョ超え”を達成 プレミアリーグの歴史に名を刻む

マンCの指揮官に就任して4年目を迎えたペップ photo/Getty Images

最速で100勝達成

マンチェスター・シティの指揮官を務めるペップこと、ジョゼップ・グアルディオラが偉業を成し遂げた。

29日に行われたプレミアリーグ第20節で、シェフィールド・ユナイテッドをホームへ迎え入れたマンC。カウンターから何度か危ないシーンを作られるが、前半をスコアレスで折り返す。すると52分、ケビン・デ・ブライネが高い位置でボールを奪い返し、セルヒオ・アグエロへスルーパス。これでペナルティエリア内で受けたアグエロはダイレクトで右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。

ようやく均衡を破ったマンCはさらに82分、自陣でボールを受けたデ・ブライネがハーフライン付近にいたリヤド・マフレスへパスを通す。マフレスはドリブル突破を仕掛け相手を1人かわすと、パスを出した直後から全力でゴール前へ走り込んでいたデ・ブライネへボールを返す。すでにエリア内へ侵入したデ・ブライネは、背後から守備に入ったDFの体勢を冷静に見抜き、股を抜くシュートで勝利を手繰り寄せる貴重な追加点を挙げた。

試合はこのまま終了し、マンCが2-0でシェフィールドを撃破している。データサイト『opta』によると、この一戦の勝利でペップは、プレミアリーグで見事「100勝」を達成したとのことだ。2016年夏に初めてプレミアリーグへの挑戦を決断し、マンCを率いてきた同監督にとって就任4年目、134試合目の出来事だった。かつてチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドの指揮官を務め、現在はトッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョの記録(142試合目)を破り、同リーグ史上最速記録だという。

プレミアリーグの歴史に名を刻んだペップ。首位リヴァプールとの勝ち点差はすでに「14」と、今季の優勝は非常に厳しい状況となっているが、同監督率いるマンCが後半戦でどこまで巻き返せるか見ものだ。今後も名将グアルディオラの手腕に注目が集まる。

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