低迷するミランが21年半ぶりの屈辱 歴史的大敗でウィンターブレイクへ

アタランタに大敗を喫し、肩を落とすミランの選手たち photo/Getty Images

セリエA史上4度目の5失点

ACミランは22日、セリエA第17節でアタランタとアウェイで対戦した

10分に右サイドをアレハンドロ・ゴメスにドリブル突破され、早々とゴールネットを揺らされてしまったミラン。その後もホームのアタランタに主導権を握られ、苦しい展開が続く。なんとか前半は最小失点で凌いだものの、後半に入ると守備が崩壊してしまった。

61分には右サイドから中央へ切り込んだマリオ・パシャリッチ、63分には高速カウンターからヨシップ・イリチッチと、ミランは立て続けにゴールを決められ、あっという間にリードを3点に広げられてしまう。さらに、イリチッチにこの日自身2点目となる強烈なミドルシュートを72分に叩き込まれると、途中出場を果たしていたルイス・ムリエルにダメ押しとなるゴールを83分に決められた。

アタランタに倍以上となるシュートを打たれ(アタランタ:19本、ミラン:9本)、ミランは0-5の完敗を喫した。データサイト『opat』によると、イタリアの名門ミランがセリエAの試合で5失点も喫したのは、これまでの歴史を見ても3度しかなく、今回が4度目とのこと。1998年5月に行われたアウェイのローマ戦以来、実に21年半ぶりの屈辱だという。

なかなか浮上のキッカケを掴めず、ミランは再び11位に後退してしまった。最悪の結果でウィンターブレイクへ突入してしまったが、後半戦へ向けてこの中断期間中にチームを修正することができるのか。

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