7200万ポンドFWに厳しい視線 アーセナルは補強の優先順位間違えたか

アーセナルのペペ photo/Getty Images

他に優先すべきポジションあったか

今夏のアーセナルは出だしこそ遅れたが、各ポジションに実力者を補強する積極的な夏を過ごした。最終ラインにはダビド・ルイス、キーラン・ティアニー、中盤にはダニ・セバージョス、そして前線には最大の目玉補強となったFWニコラ・ペペだ。

では、これらの補強はここまで上手く機能しているのか。自信を持ってYesと答えるのは難しいだろう。守備は相変わらず不安定で、ペペもまだ大爆発とはなっていない。特にペペに関しては7200万ポンドもの移籍金をかけているだけに、ここまでの働きに満足していないサポーターもいるはずだ。

英『TalkSport』によると、現役時代にQPRやウェストハムでプレイしてきたマーティン・アレンもアーセナルの補強に疑問を抱いている。ペペ獲得に大金を注ぎ込むより、守備陣に一流の選手を加えるべきだったと考えているのだ。

「ペペが7200万ポンドの価値か確信がない。彼はスピードもあってエキサイティングだが、7200万ポンドは大金のように見えるね。なぜ誰もが必要と分かっていた優秀なセンターバックを獲得しなかったのか理解できない。実力ある守備的MFも必要だった。ダビド・ルイスは答えなのか?私にとってはそうではない」

アーセナルは補強の優先順位を間違えてしまったのだろうか。ペペも昨季フランスのリールで結果を出してきたアタッカーで、チームスタイルにフィットすればピエール・エメリク・オバメヤンやアレクサンドル・ラカゼットとともにゴールを量産できるはずだ。しかし、ここまでは理想通りに進んでいない。

問題はここからだ。中盤戦、後半戦に入ってもペペが結果を残せないならば、サポーターの我慢も限界を迎えるだろう。今夏の補強が適切なものだったと証明できるのか、代表マッチウィーク明けからが勝負だ。

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