“C・ロナウド級”の才能の持ち主か マンUで輝く22歳の快速ウインガー

マンU攻撃陣に欠かせない存在となっているジェイムズ photo/Getty Images

英紙とマンUのレジェンドが姿重ねる

今季イングランドの名門に加入した22歳の才能は、あのスーパースターに匹敵するものなのか。低迷するマンチェスター・ユナイテッドの中にあっても、一人気を吐いているウェールズ代表FWダニエル・ジェイムズ。彼の切れ味鋭いドリブル突破や正確なクロスは、間違いなく今のマンUにとって大きな武器となっている。そんな新鋭FWの才能は、かつて同クラブで活躍したクリスティアーノ・ロナウドと同等レベルなのではと英『The Sun』が主張している。

その根拠は、マンU加入後から12試合消化時点で残した両者のスタッツだ。まずは明確な結果だが、ジェイムズはここまで3ゴール2アシストを記録しており、同時期にC・ロナウドが残した1ゴール1アシストという数字を上回っている。次に紹介されたシュート成功率も4.4%のC・ロナウドに対して、ジェイムズは16.7%。なんと4倍近くもの数字を記録しているのだ。チャンス創出数(ジェイムズ:11回、C・ロナウド:15回)とクロス数(ジェイムズ:46回、C・ロナウド:52回)ではリードを許しているが、いずれも先輩に大きく水をあけられてはいない。『The Sun』が現時点で「C・ロナウド級」と評価するのも頷けるだろう。そして、この若き才能にC・ロナウドの姿を重ねているのは、なにも同メディアだけでない。

「ジェイムズはとても多くボールを要求するが、C・ロナウドもそうだった。それは彼らの大きな勇気を表しているよ。ジェイムズは素晴らしい個性を持っているし、プロフェッショナルな選手だ。彼のパフォーマンスは際立っているし、常に相手にとって脅威となっている。どんどん良い選手になるだろうね」

かつてC・ロナウドと共闘し、現在はウェールズ代表監督としてジェイムズを指導しているライアン・ギグス氏は2人の共通点をこのように語っている。ジェイムズの失敗を恐れず、常にボールを要求し続ける姿勢はスーパースターと瓜二つのようだ。

はたして、マンUにやってきたこの有能ウインガーはオールドトラッフォードでこれからもC・ロナウド級の活躍を披露し続けることができるのか。背丈こそ違えど、果敢にサイドを切り裂くジェイムズに大きな期待を抱いている人は多いはず。22歳が見せる圧巻のプレイからは今後も目が離せない。

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