やはりエジルの力が必要か アーセナル、ELでのスタッツが悲惨なことに

6日のギマランイス戦では80分にムスタフィが先制ゴールを挙げたものの、後半ATに追いつかれた photo/Getty Images 

パスワークが停滞

直近の公式戦4試合で3分け1敗と、不振に陥っているアーセナル。現地時間6日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節(ヴィトリア・ギマランイス戦)では80分にDFシュコドラン・ムスタフィがMFニコラ・ペペのフリーキックにヘディングで反応して先制ゴールを挙げたものの、後半アディショナルタイムに痛恨の失点。1-1の引き分けに終わった。

英『football.london』などに寄稿しているチャーリー・ワッツ記者は同試合終了後、自身のTwitterアカウントを更新(@charles_watts)。同記者の発表によると、アーセナルはギマランイス戦で520本のパスを成功させたものの、敵陣ペナルティエリア内へのパスは僅か1本しか通らず。この1本はムスタフィのゴールをアシストしたペペのフリーキックであるとのことだ。

ワールドクラスのパスセンスを誇るMFメスト・エジルの不在が影響したのか、この日のアーセナルは敵陣でのパスワークが停滞。相手の最終ラインと中盤の間に立ってパスを散らす選手がおらず、後方からのビルドアップが手詰まりに。敵陣バイタルエリアやペナルティエリア内になかなかボールが辿り着かず、試合全体を通じて枠内シュートが1本に留まった(データサイト『Sofa Score』より)。エジルを招集外、もしくはベンチスタートとする傾向が強いアーセナルのウナイ・エメリ現監督だが、密集地帯においても巧みにパスを散らすことができ、相手の守備ブロックに風穴を開けることができる同選手の起用法や起用頻度を見直したほうが良さそうだ。


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