名門を立て直せるか ピオリがミラン初陣で選手たちに求めることとは

低迷するミランの再建を託されたピオリ監督 photo/Getty Images

今後へ向けた「明確なアイデア」を

ACミランは20日、セリエA第8節でレッチェと対戦する。チームの指揮官を務めるステファノ・ピオリ監督が記者会見へ出席し、意気込みなどを口にしている。

第7節終了時点で3勝4敗と、勝ち点を「9」までしか伸ばすことができず、13位に低迷しているミラン。今月8日に今季からチームを率いていたマルコ・ジャンパオロ監督を解任し、かつてインテルやフィオレンティーナなどの指揮官を務めた経験があるピオリ監督を新たに招聘した。ピオリ監督にとってレッチェ戦はミランでの初陣ということもあり、気合が入っていることは間違いないだろう。

伊『sky sport』など複数の伊メディアによると、記者会見でピオリ監督は「一緒に仕事をする日数は決して多くはなかったが、明日の試合で明確なアイデアを持っていること証明する必要がある。これが最も重要だ」と語った。

そして「お互いを知る必要がある。私の方法はリカバリーから減量に至るまで、詳細に焦点を当てている。全てがピッチでの優位性をもたらしてくれるので、能力を最大限に発揮できるようにするためにね。選手たちに何が悪いのかは尋ねていない。一緒に新たな旅をスタートさせただけだ」と述べている。

さらに、ミラノでの仕事を引き受けた理由について「私は素晴らしい歴史を持つ名門クラブへ行きたいと思っていた。だから、ここにいることができて幸せだ。ミランを率い、サン・シーロに立つ場合は、心配するのではなくモチベーションを上げることが必要だ。20年前では考えられなかったが、自分自身を改善するためにも、ネガティブな経験でさえも最大限に活用したいと思っている」と明かした。

はたして、ピオリ監督は自身のミランでの初陣を白星で飾ることができるのか。そして、チームを非道に乗せることができるのか。

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