サッカーは利き足だけで戦える! 左足一本でDF支配した男「右足では何も」

バイエルンで活躍してきたロッベン photo/Getty Images

両方の足を使えた方がいいのか

サッカーでは両方の足を使えた方がいいのか、それとも利き足を極めた方がいいのか。これはポジションによっても異なってくるだろうが、多くの指導者は両足を器用に使えるよう指導するはずだ。

しかし、これに疑問を唱えている人物がいる。左足一本であらゆるDFをぶち抜いてきた元オランダ代表FWアリエン・ロッベンだ。今年7月に現役引退を表明したロッベンは、基本的に左足だけでプレイしてきた選手だ。最後は必ず利き足の方向へドリブルしてくると分かっているのだが、DFは止められない。ロッベンは左足を極めたのだ。

英『FourFourTwo』によると、ロッベンは利き足だけでプレイするのも悪くないと主張している。自身が利き足一本で世界を支配したことも1つの理由だろうが、指導者が両足を使えるように指導することに納得していない。

「ユースチームの頃は常に左サイドでプレイしていて、ボックスの中にクロスを放り込んでいたんだ。だから中へカットインしてシュートを打つことはなかったね。レアル・マドリードに加入した頃より中央、右サイドでプレイするようになり、自分に危険な武器があることに気付いたんだ。僕は右足では何もできないけど、左足でトップへたどり着いた。現代のコーチは若い選手たちに両足とも練習することを求めるけど、それが良いことなのか確信が持てないよ」

リオネル・メッシ、セスク・ファブレガスなど、多くのプレイを利き足だけでこなしてしまう選手も一定数存在する。どちらが正しいと決めつけることはできないが、ロッベンは利き足を極めるやり方も1つの手と考えているのだ。

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