苦境のコンパニ“選手兼監督”を元同僚が気遣う 「本当にタフな仕事」

マンCやベルギー代表で苦楽を共にしたデ・ブライネとコンパニ photo/Getty Images

「彼はまだ監督になって2カ月」

昨季限りでマンチェスター・シティを退団し、今季からアンデルレヒトの選手兼任監督に就任したDFヴァンサン・コンパニ。満を持して監督キャリアをスタートさせた彼だが、今のところ事はうまく運んでいない。アンデルレヒトは今季開幕からいまだ勝利がなく、5試合を戦って2分3敗の14位に沈んでいる状況だ。そんな中、ベルギーの同胞が苦境に立たされるこの新米指揮官へエールを送っている。

それはマンチェスター・シティでも同僚だったケビン・デ・ブライネだ。同選手はまだコンパニが監督初挑戦であることを強調し、英『Manchester Evening News』に対して次のように語っている。

「彼はまだ監督になって2カ月だ。期待しすぎてはいけないよ。すべての試合に勝てると思う? サッカーはそうじゃないだ。彼の失敗を望む人もいるだろう。選手兼任監督を嫌う人もいるからね。だけど僕はヴィニー(コンパニの愛称)をよく知っている。おそらく、彼は何を言われても気にしないだろうね。僕は彼と何度か話をしたよ。彼はその仕事を楽しんでいる。僕が見た試合では、彼らは本当にうまくプレイしていたと思う。本当にタフな仕事だよ」

デ・ブライネはベルギーの先輩を気遣うコメントを残している。クラブ、代表で苦楽を共にした元同僚が批判を浴びている状況にひとこと物申しておきたかったのだろう。

チームの不調を受け選手としてのプレイに専念することを表明したコンパニだが、前節のヘンク戦では早くも負傷。母国での時間はさらに難しいものとなっているが、はたしてこのベテランDFはここから名誉を挽回することができるのだろうか。

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