“ロナウド2世”は移籍金に見合う活躍を! モウリーニョ「年齢は関係ない」

フェリックスはアトレティコで真価を発揮できるか photo/Getty Images

「責任からは逃れられない」

チェルシーからFWエデン・アザールがレアル・マドリードへ向かい、アヤックスからDFマタイス・デ・リフトがユヴェントスへ移籍するなど複数のビッグデールが成立し、大きな賑わいを見せた2019年夏の移籍市場。しかし、その他にも大きなインパクトを残した移籍がある。アトレティコ・マドリードに加入したFWジョアン・フェリックスの取引だ。

“クリスティアーノ・ロナウド2世”との呼び声も高いフェリックス。アトレティコがこの新鋭アタッカーを獲得するのに要した金額は1億2600万ユーロ(約149億円)とも言われている。これは同クラブ史上最高額となる移籍金。いくら19歳といえど、ここまでお金を使ったからにはクラブも加入初年度からの爆発を期待していることだろう。

そんなフェリックスに対し、ポルトガルの同胞であるジョゼ・モウリーニョ氏が警告を発している。ポルトガルサッカー協会の公式チャンネル『11』のインタビューに登場した同氏は、このヤングスターについて次のように語った。

「フェリックスはその才能と、クラブが行った投資のために挑戦をしなければならない。私は彼がこの責任から逃れることはできないと思っている。18歳か20歳か25歳かなんてことは関係ない。重要なのは才能と背負う責任なんだ。それから逃れることはできないよ」

クラブが莫大な予算を投入して獲得した選手には、年齢に関係なくそれ相応の責任が伴うとの持論を展開している。つづけて、モウリーニョ氏はアトレティコの補強策についても言及。同クラブは今や、レアルやバルセロナにも比肩するほどのクラブになっているとの見方を示した。

「アトレティコの投資は、彼らがチャンピオンズリーグとリーガ・エスパニョーラで優勝するという責任が伴っている。レアルやバルセロナは財力や文化、クオリティにおいてその位置にいなければいけないのは明らかだ。近年のアトレティコはこの位置にいる責任こそなかったが、今季彼らが行った投資は驚くべき金額。今こそ『我々はここにいる。よりビッグになりたい。そして勝つためにここにいる』と言うべき時だね」

はたして、フェリックスはアトレティコをスペインの頂点へと導く原動力となれるのか。「この金額でも安かった」と言われるほどのパフォーマンスを披露してほしいところだ。

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