“サッリ・スタイル”に手応え? ユーヴェFW「アッレグリとは別物だが……」

ユヴェントスで4年目のシーズンを迎えるクアドラード photo/Getty Images

開幕までにどこまで仕上げられるか

ユヴェントスは現地時間10日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)でアトレティコ・マドリードと対戦した。

24分に先制点を許すも、29分にサミ・ケディラのゴールで同点に追いついたユヴェントス。しかし、直後の33分に再びゴールネットを揺らされ、1点ビハインドで前半を折り返す。同点ゴールを目指して後半に猛攻を仕掛け、ユヴェントスは90分間でアトレティコ(11本)の倍以上となるシュート数(27本)、6割近いポゼッション率を記録。ただポストに嫌われたり、相手の粘り強い守備に阻まれたりと、最後までゴールを奪うことができず、1-2で敗戦を喫した。

ICCのラストマッチで惜しくもアトレティコに敗れたユヴェントスだが、テンポの速いパスワークなど、今季からチームを率いるマウリツィオ・サッリ監督のサッカーが垣間見れた試合でもあったのではないだろうか。59分からピッチに立ったコロンビア代表FWフアン・クラドラードも試合後、伊『sportitalia』インタビューで「すべての監督は、異なるサッカーのスタイルを持っている。中でも、サッリ(のサッカー)はアッレグリ(のサッカー)と全く別物だね。ボールをより多く保持し、全員が動く。それらをより素早くプレイする必要があるんだ」と明かした上で「僕は、今日の試合で僕らが披露したプレイに満足しているんだ。インテンシティの高さがあり、僕らは日々良くなっているよ」と述べている。

セリエAの開幕まであと2週間となったが、ユヴェントスはサッリ・スタイルをどこまで仕上げることができるのか。開幕戦ではパルマ(8月24日)と、第2節ではサッリ監督の古巣であるナポリ(8月31日)との対戦を控えている。

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