宙を舞う”超大型”ストライカーの記憶 リヴァプール時代のゴールTOP10[映像アリ]

リヴァプールで活躍したクラウチ photo/Getty Images

引退発表を受けてクラブ公式が作成

12日、元イングランド代表の超大型FWピーター・クラウチが現役引退を表明した。クラウチは2mのサイズを誇る超大型ストライカーで、その高さを活かして数多くのゴールを決めてきた。

また背が高いからといって足下の技術が乏しいわけではなく、確実にボールを収める力と高いフィニッシュ精度を持ち合わせていた。ロボットダンスのゴールパフォーマンスも印象的で、2006年のドイツワールドカップを戦ったクラウチの姿を記憶している人も多いはず。

今回クラウチ引退表明を受け、古巣リヴァプールが同クラブで決めたゴールTOP10を紹介している。さすがに背が高いだけあってヘディングゴールが目立つが、アクロバティックなボレーシュートが多いのもクラウチの特徴だ。この柔軟性は他の大型FWとの違いと言えよう。
特に今回のTOP10で1位に選ばれたゴールは世界を驚かせるスーパーシュートだった。史上トップクラスのダイレクトボレーと言える一撃となっている。




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