現世界No.1の”超攻撃型最終ライン”? DFが得点源になる恐怖のスペイン

スペイン代表のS・ラモス photo/Getty Images

EURO予選でもDFが次々と得点

10日に行われたEURO2020予選・グループリーグF組第4節でスウェーデン代表を3-0で撃破したスペイン代表は、開幕からグループリーグ4連勝と見事な成績を残している。グループリーグでは格下との戦いも多いが、しっかりと白星を掴めているのは大きい。

中でも対戦相手の脅威となっているのが、スペイン代表が抱える自慢の超攻撃的ディフェンダーたちだ。スウェーデン戦ではまたセルヒオ・ラモスがPKから得点を決め、代表通算得点数を20に伸ばした。これでラモスは代表戦直近8試合で7得点を記録したことになり、センターバックの選手とは思えぬ数字を残している。PKキッカーを担当していることも得点数増加の理由ではあるものの、それでもこの得点率はお見事だ。

さらにスペインではバルセロナ所属の超攻撃型左サイドバックのジョルディ・アルバも代表通算8得点を記録している。また6月のEURO予選フェロー諸島戦ではラモス、ヘスス・ナバス、ホセ・ガヤと最終ラインで出場した3選手がそれぞれ得点を決めて4-1の勝利を収めている。この得点力は脅威だ。

スペイン『MARCA』は「最も危険な最終ライン」と伝えているが、スペインが誇る超攻撃型最終ラインは間違いなく対戦相手の脅威となる。ダビド・ビジャやフェルナンド・トーレスのような頼れるセンターフォワードが見つかっていないのは気がかりだが、彼らの代わりにラモスを筆頭にDF陣がネットを揺らし続けている。

EURO2020では強いスペインをもう1度アピールしたいところだが、カギを握るのは前線でも中盤でもない。他国とは桁違いの攻撃力を誇る最終ラインこそ今のチームのストロングポイントと言えそうだ。

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