今のバルサは”MSN不足” スペイン紙が指摘した問題はまさかの得点力不足

バルセロナは攻撃力が足りない? photo/Getty Images

2014-15シーズンから得点数は減少傾向に

ここ最近のバルセロナはリーガ・エスパニョーラこそ制覇できているものの、目標とするチャンピオンズリーグ制覇には届かないシーズンが続いている。昨季は準々決勝でローマに大逆転負けを喫し、今季は準決勝でリヴァプールに大逆転負け。いったいバルセロナに何が不足しているのだろうか。

チャンピオンズリーグの戦いぶりを考えると、2ndレグのゲームメイクやリードを守り切れない守備に問題があるように思える。しかし、スペイン『MARCA』の考えは違う。今のバルセロナに不足しているのは、「ゴール」だと同メディアは主張する。

リオネル・メッシとルイス・スアレスを抱えるバルセロナが得点力不足というのは信じ難い理論だが、確かにバルセロナは3冠を果たした2014-15シーズンを最後に得点数は減っている。当時はネイマールがいたため、バルセロナには自慢のMSNが存在した。彼らは2014-15シーズンだけで175得点を記録しており、圧倒的な攻撃力で敵をねじ伏せたのだ。

一方で今季の得点数は136点。これは2014-15シーズン以降では最少の数字となる。メッシもスアレスも相変わらず元気だが、2人以外に大量点を奪える選手が存在しない。ウスマン・デンベレは成長過程にあるが、フィリペ・コウチーニョは期待に応えられなかった。MSN時代に比べると得点力は明らかに物足りない。

同メディアは「バルセロナにはゴールが必要。2014-15シーズンから39得点落ちた」と伝えており、バルセロナが欧州制覇を果たすためには多少の失点ならば余裕で跳ね返してしまう圧倒的な攻撃力が必要なのかもしれない。

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