1人で相手の守備を粉砕! 現代最高の”ファンタジスタ”が魅せた衝撃ゴール[映像アリ]

レンヌのベン・アルファ photo/Getty Images

ボールを持ちすぎだが……

ファンタジスタと呼ばれる選手はその圧倒的な才能を武器に見る者を魅了してくれるが、指揮官にとっては扱いにくいタイプでもある。才能がありすぎて独り善がりなプレイになってしまうこともあり、ファンタジスタを敬遠する指揮官も少なくない。

現代でもファンタジスタ系の選手は少なくなったが、フランスのレンヌでプレイするMFハテム・ベン・アルファだけはスタイルを変えていない。パリ・サンジェルマンでは成功できなかったが、現在所属するレンヌでは再び才能を披露しているのだ。

レンヌは6日にアンジェと3-3で引き分けたが、このゲームでもベン・アルファは魅せた。前半35分、中盤でボールを受けたベン・アルファはパスをなかなか出そうとせず、1人でボールをキープ。やや個人プレイが目立つが、そこから一気にギアを上げて相手DFを翻弄。ペナルティエリアに入るところで初めて味方を使い、折り返しを押し込んで得点へ繋げた。

ボールを持ちすぎと言われればそれまでだが、英『GIVE ME SPORTS』は「ピッチ上でのベン・アルファの才能に疑問を抱く者は誰もいない」と称賛。ベン・アルファ、あるいはネイマールくらいしか思いつかない類のゴールと言えよう。

「ベン・アルファは彼が未だに欧州最高のドリブラーの1人だと思い出させた。彼はワンツーを必要としたが、15秒もボールを持っていた。このゴールは今季リーグ・アンのベストゴールの1つに挙げられるべきだろう」

同メディアはこう付け加えており、ベン・アルファの才能を絶賛している。ベン・アルファはキャリア全体で見れば大成功とは言えないかもしれない。しかし、時折こうしたプレイを見せてくれる現代の数少ないファンタジスタの1人だ。



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