イングランド代表GK、ピッチ外で乱闘騒ぎ 恋人をバカにされ怒り爆発?[映像アリ]

エヴァートンで不動の守護神となっているピックフォード photo/Getty Images

パブの外で衝撃の殴り合い

エヴァートンに所属するイングラン代表GKジョーダン・ピックフォードが、ピッチ外で乱闘騒ぎを起こしていたようだ。

現在25歳のピックフォードはサンダーランドでプロとしてのキャリアをスタートさせると、度重なるレンタル移籍で経験を積み、2016-17シーズンからレギュラーに定着。チームは思うような結果を残せず、2部降格が決まったものの、ピックフォードはシーズン通して安定したパフォーマンスを披露した。2017年夏にエヴァートンへ移籍したが、新天地でもすぐさま定位置を確保しており、不動の守護神に。こういった活躍もあり、2017年11月にはイングランド代表のA代表デビュー。昨夏に行われたロシアW杯ではm素晴らしいセーブを連発してベスト4進出に貢献し、脚光を浴びた。

今季もここまでリーグ戦全試合に出場し、チームに必要不可欠な存在となっているピックフォードだが、先月30日に行われたウェストハム戦(2-0で勝利)の翌日に騒ぎを起こした。『THE Sun』や『The Telegraph』など、複数の英メディアによると、同選手はクラブの許可を得て試合後に故郷のサンダーランドを訪れた。友人らとパブでお酒を飲んでいた際に他の客と揉めた模様。そして、ピックフォードらしき人物がパブの外で殴り合いをしている動画かSNSなどで拡散されたことで、事件が発覚した。
パブで他の客にバカにされたピックフォードは、徐々に熱くなっていき、対象が恋人まで発展したことで、怒りが爆発したという。クラブは「事実を現在調査中」と述べているが、同選手の代理人はケンカに巻き込まれたことを認めている。ピックフォードは被害者かもしれないが、手を出してしまったことで、何かしらの処分が下されるかもしれない。




参照元:Twitter

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