Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 10
リヴァプールの点取り屋に焦り? OBは苦言「彼は利己的で欲張りだった」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

リヴァプールの点取り屋に焦り? OBは苦言「彼は利己的で欲張りだった」

リヴァプールのサラー photo/Getty Images

続きを見る

得点奪えず焦りか

17日、リヴァプールはアウェイでフラムに2-1で競り勝って重要な勝ち点3を手にした。チームにとって大きな勝ち点だが、FWモハメド・サラーは少し焦りを感じているのではないだろうか。このゲームでもサラーに得点は生まれず、現在はカップ戦も含めれば7試合連続で得点がない。

サラーは昨季のプレミアリーグ得点王で、リヴァプール最大の得点源だ。自分がゴールを決めなければとの意識も強いはずで、ここ最近はやや強引にゴールへ向かおうとするシーンも目につく。英『sky SPORTS』によると、リヴァプールOBのジェイミー・キャラガー氏もフラム戦でのサラーが利己的で欲張りだったと指摘している。

「彼は利己的で、欲張りだった。間違いなくね。リヴァプールにとって彼の得点記録はプレミアリーグでも突出している。得点数も、チャンスメイクもね。今季も彼よりゴールに絡んだ者はいないし、彼は継続して脅威だ。だが、フラム戦では2、3度頭を上げて周りを見るべきだった」
今はサラーの得点が止まっているが、代わりにサディオ・マネが好調を維持している。今回のフラム戦でも得点を記録しており、サラーにばかり負担がかかっているわけではない。ゴールにこだわるのはアタッカーらしいが、サラーも焦らず周囲と連携していくべきか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ