ベイルはどこでプレイすべき? マンU、古巣スパーズ、驚きのセリエA行きも

レアルのベイル photo/Getty Images

レアルを離れる場合はどこへ

レアル・マドリードで快適な時間を過ごせていないFWガレス・ベイルは、今季終了後にクラブを離れる可能性があると言われている。問題はどのクラブへ行くかだろう。ベイルの実力に疑問はなく、どのクラブでもエース級の存在になれるはずだ。

英『Squawka』は移籍する場合どこへ行くべきなのか候補地をいくつかピックアップしているが、現実的な候補地の1つがマンチェスター・ユナイテッドだ。

マンUはジョゼ・モウリーニョが指揮していた頃よりベイルに興味を示してきた。現在のチームではアントニー・マルシャルやマーカス・ラッシュフォードなど若いタレントが暴れているが、左利きのアタッカーはあまり多くない。右サイドからベイルが仕掛けるプレイは強力なオプションとなるだろう。

また、資金面でもマンUならレアルが求める金額を用意できるかもしれない。今のチームにスーパースターを加えるならベイルしかないだろう。

同じイングランドからは古巣トッテナムも候補地に挙げられている。ベイルはトッテナムで大きく成長した選手だが、今のトッテナムは当時を上回るほどの力をつけている。ハリー・ケイン、デル・アリ、ソン・フンミン、クリスティアン・エリクセンらを軸にした攻撃は脅威で、今季もチャンピオンズリーグではベスト8まで駒を進めている。

ただ、タイトルには届いていない。あと一歩のところで無冠に終わるのがトッテナムのパターンになっており、頂点に手をかけるにはさらなるインパクトが欲しい。同メディアはその候補者にベイルを選んでいる。ベイルが加われば間違いなく欧州屈指の攻撃力を誇るチームとなるだろう。問題はレアルとベイルが満足するだけの資金を用意できるかどうかで、これはあまり現実的とは言えない。しかし、古巣トッテナムに戻るベイルの姿を見たいと考えている人は多いはずだ。

最後に、同メディアがオススメしたのがナポリだ。ナポリはセリエAでも2位の常連チームとなっており、ユヴェントスを追いかけられる可能性を持つ唯一のチームだ。ただ、ユヴェントスを捕えるにはまだ戦力が足りない。ベイルのようなタレントが必要だろう。

またナポリを指揮しているのはレアルを指揮したことのあるカルロ・アンチェロッティで、同メディアはアンチェロッティ時代がベイルのベストだったと疑っていない。アンチェロッティの下でなら再び評価を取り戻せるのではないか。

セリエAでベイルVSクリスティアーノ・ロナウドが見られるのも魅力だ。獲得へハードルは高いが、ベイルにとって悪い行き先とはならないだろう。

果たしてベイルは今夏にどのような決断を下すのか。どのクラブでもスタメンを確保できる実力を備えているだけに、自身の特徴を最大限活かせる判断を下して欲しいところだ。

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