イラン代表、新指揮官に元ミラン監督を招聘か すでに具体的なオファーも

イラン代表が招聘を画策するモンテッラ監督 photo/Getty Images

契約期間はカタールW杯まで

イラン代表が新指揮官にヴィンチェンツォ・モンテッラ氏を招聘しようとしているようだ。

現在44歳のモンテッラ監督は、2011年にローマで暫定指揮官として監督キャリアをスタート。カターニャ、フィオレンティーナ、サンプドリアを経て、2016年夏には低迷に苦しむACミランの復権を託される。すると、2016-17シーズンからセリエAで6位フィニッシュし、ヨーロッパリーグではあるものの名門を4年ぶりに欧州舞台へ導いた。この結果、モンテッラ監督は見事1年間の契約延長を勝ち取った。

しかし、2017-18シーズンは大苦戦。夏の移籍市場でクラブがレオナルド・ボヌッチやアンドレ・シウバといった即戦力を積極的に獲得し、さらなる飛躍が期待されたが、思うような結果を残すことができず。ヨーロッパリーグ圏内にも入れていないことから、2017年11月に指揮官を解任された。その1ヶ月後にはセビージャからオファーが届き、初のスペイン挑戦を行なったが、成績不振でわずか4ヶ月でチームを去り、現在フリーとなっている。

一方、イラン代表は先日行われたアジアカップの準決勝で日本代表に敗れると、2011年からチームを率い、2度のW杯へ導くなどアジアNo.1チームと言われるまで成長させたカルロス・ケイロス監督が辞任。後任が決まっておらず、現在は指揮官が不在となっている。伊『TUTTOSPORT』などによると、イラン・イスラム共和国サッカー連盟からモンテッラ氏へ具体的なオファーがすでに届いているようで、検討するために数日を要している模様。オファー内容は、カタールW杯までの3年契約で、年俸は150万ユーロ(約1億9000万円)+ボーナスだという。

はたして、モンテッラ監督はこのオファーを受け入れるのだろうか。もしオファーを受け入れるようであれば、日本代表の前に立ちはだかるかもしれない。

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