チェルシー、早くも今季の優勝争いに白旗 指揮官も格下相手の敗戦に困惑

今季3敗目を喫したチェルシーのサッリ監督 photo/Getty Images

「なぜこのような状況に陥っているのか」

チェルシーの指揮官を務めるマウリツィオ・サッリ監督が、今季のプレミアリーグの優勝争いにおいて、早くも白旗を上げている。

22日に行われたプレミアリーグ第18節で、FW岡崎慎司が所属するレスター・シティをホームへ迎え入れたチェルシー。後半開始直後の51分にジェイミー・バーディにゴールを許し、0-1の敗戦を喫した。この結果、無敗で首位を走るリヴァプールとの勝ち点差が「11」まで広がっている。

開幕戦から無敗をキープしてきたチェルシーだが、第13節でトッテナムに敗れ、今季初黒星を喫した。その後、第16節でマンチェスター・シティを撃破するなど意地を見せる場面もあったが、直近6試合は格下に敗れることもあり、3勝3分と思うように勝ち点を伸ばせずにいる。こういった状況もあってか、試合後のインタビューに応じたサッリ監督は、次のように述べた。英紙『THE Sun』など複数のメディアが伝えている。

「(レスター戦の)ゴール後、私はこれが自分のチームだとは思えなかった。我々の対応は間違っていたし、我々が求めているプレイではない。本当に奇妙だったよ。11人全員がバラバラだった。チーム全体が精神的なショックを受け、動揺してしまったんだと思う」

「我々には経験豊富な選手が大勢いるのに、なぜこのような状況に陥っているのか理解できない。我々は今季、プレミアリーグで優勝を争うことは不可能だ。重要なのはリヴァプール(を追い越すこと)ではない。この時期は(チャンピオンズリーグ圏内の)トップ4を狙える位置にいることが重要なんだ」

まだまだ今季の折り返し地点だが、チェルシーは勝ち点を積み上げ、トップ4でシーズンを終えることができるのか。レスター戦の敗戦から、しっかり気持ちを切り替えたいところだ。

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