ハメス・レヴァンドフスキ依存、セネガルは得点力不足 他の3チームにも課題はある!

コロンビアはハメス頼みとなるのか photo/Getty Images

英紙がグループHを解剖

日本代表の入っているグループHは、バランスの取れた予測の難しいグループと見られている。ポーランド代表、セネガル代表、コロンビア代表のいずれも優勝候補ではなく、こればかりは始まってみないと分からないだろう。

英『METRO』はグループHの展望を予想しているが、グループ突破の可能性が高いチームにはコロンビアとポーランドを指名。しかし、全てのチームに修正すべき点があると指摘している。

まず日本が初戦で対戦するコロンビア代表だが、チームの中で最も経験のあるDFクリスティアン・サパタとMFアベル・アギラールの2人は負傷明けだ。コンディションのところは問題視されている。また中盤ではウィルマール・バリオス、マテウス・ウリベ、ジェフェルソン・レルマら興味深いタレントが揃っているが、彼らはワールドカップ出場経験がない。アギラールの状況次第では中盤の経験不足が気になり、ハメス・ロドリゲスに過度に依存するケースも考えられると同メディアは分析している。

第2戦で戦うセネガル代表は、攻撃ではリヴァプールFWサディオ・マネ、守備ではナポリDFカリドゥ・クリバーリの両名がキーマンとなる。守備に関しては堅いと評価されているが、攻撃面は課題があると指摘されている。先日のルクセンブルク代表との親善試合では0-0で終わるなど、タレントが揃う割に攻撃陣が爆発している印象はない。

第3戦で戦うポーランドは、ロベルト・レヴァンドフスキが全てだ。レヴァンドフスキはチームの勝ち進み具合によっては大会得点王をも獲得できると評価されているが、課題はレヴァンドフスキ以外の選手が得点を奪えるかどうかだ。レヴァンドフスキは欧州予選で最多となる16得点を記録しているが、グループを勝ち抜くにはレヴァンドフスキ1人に得点部分を頼ることはできない。

最後に日本についてだが、やはり大会直前にも関わらずヴァイッド・ハリルホジッチ前監督から西野朗監督に切り替えたことが不安点に挙げられている。まず西野監督はワールドカップを経験したことがなく、直近の親善試合でも結果が出ていない。グループHを抜け出すには改善する必要があると指摘されており、他の3チームに比べて全体的に問題がある。

ただ、唯一不気味な点があるとするなら誰も日本代表が初戦のコロンビア戦でどのシステムを採用するか分かっていないことか。ガーナ戦では3バック、スイス代表戦では4バックを使用しており、同メディアもどちらでくるか分からなくなっているようだ。

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