“ピルロ2世”に改善すべきところあり エメリが指摘する問題点「彼はフラストレーションを表に出している」

カードトラブル目立つヴェッラッティ photo/Getty Images

ややカードをもらいすぎるところが課題

パリ・サンジェルマンに所属するMFマルコ・ヴェッラッティは、若いころよりアンドレア・ピルロ2世と高く評価されてきた選手だ。ゲームメイク、パスの精度など高い能力を備えているが、ピルロと異なるのは少々気性が荒いことだ。最も良い例となったのがレアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグだろう。敗色濃厚となって焦りが出たのか、ヴェッラッティは不用意にカードをもらって退場処分となっている。

米『ESPN』によると、指揮官ウナイ・エメリもフラストレーションを表に出しすぎないようにと苦言を呈している。すでに何度かヴェッラッティと話し合いの場を持ったこともあるようで、カードをもらう機会が多いところを改善してほしいと語っている。

「マルコは経験から学ぶべきだ。ポジティブ、ネガティブなことの両方をね。マルコはそうした気性の持ち主で、我々は何度か話し合っている。マルコは何度か試合中にフラストレーションを表に出している。彼はPSGの未来で、そうしたところを改善しなければならないと理解している。マルコはクラブのプロジェクトにおいて重要な選手なんだ」

ヴェッラッティはPSGに加入してから6シーズンを迎えるが、リーグ戦でのイエローカード数が10枚に達したシーズンが3度もある。守備でややスライディングを多用してしまう癖もあり、それもカードが増えている理由なのだろう。チャンピオンズリーグでは累積警告でチームに悪影響を与える可能性があるため、今後上位進出を狙うのであれば改善しておくべきだろう。

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