4度の怪我を乗り越えた清武、C大阪初タイトルで心境を吐露「少しだけ恩返しできた」

ガッツポーズを決める清武 photo/Getty Images

たくさん悩んだJリーグ復帰1年目

4日、埼玉スタジアム2002でJリーグYBCルヴァンカップの決勝が行われ、セレッソ大阪と川崎フロンターレが初タイトルをかけて激突。開始直後に川崎のミスを逃さず先制に成功したC大阪が、後半アディショナルタイムに勝利を決定づけるゴールを決め、2-0で川崎を撃破している。この結果、C大阪がクラブ史上初の栄光を手にした。

今季からJリーグに復帰するも、たび重なる怪我に悩まされ、思うような結果を残すことができていないMF清武弘嗣。この重要な一戦ではフル出場を果たし、タイトル獲得に貢献した。そんな清武が決勝から一夜明けて、自身の公式ブログを更新。「決勝を終えて……」というタイトルで次のような想いを明かしている。

まず「朝起きて、記事や写真を見てると、俺たちは優勝したんだなーと実感が少しずつ湧いてきます」と綴った上で「昨日を振り返ってみると、本当にみんな全力で戦ったと思います。タイトルを掴むまでに、いろんな気持ちを持っていたと思います。ルヴァン杯はいつもリーグ戦で出ていない選手が出場し、決勝まで進みました。このタイトルは、勝ち進んでくれた選手のおかげ。もちろん、監督、スタッフ、全選手、サポーター、セレッソに関わる全ての人のおかげだと思っています。本当に感謝しています」と述べた。

さらに「ルヴァン杯で戦ってくれた選手がチームを一丸にしてくれた。ガムシャラに戦う姿をみてリーグ戦で出ている選手は刺激をもらえたと思います。だから、昨日は何がなんでも勝ちたかった。なので優勝できて、心の底から嬉しい」と心境を明かしつつ「今年、日本に帰り、しっかりやらないと。と思ってスタートしました。しかし、4度の怪我をし本当に不甲斐なく感じてます。何も残せてない。何をしてるんだ。たくさん悩みました。でも、支えてくれてる人の為にもう一度這い上がらなければならい。その気持ちでここまでやってきました。なので、ほんのほんの少しだけ自分を支えてくれてる人に恩返しできたかなと思います」と率直な気持ちを綴っている。

そして最後に「でも、まだまだ足りない。自分としても、セレッソとしてもここから。タイトルはとりました。でも、もっと大きくなるにはこれからだと思います。まだ、リーグ戦と天皇杯が残っています。少し休んで、また切り替えて頑張りたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
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