モラタがプレミア初挑戦でいきなりの大爆発 ウクライナの矢と恐れられたFWも称賛

チェルシーのモラタ photo/Getty Images

プレミアへの適応も問題なく

まさかこれほど早くFWアルバロ・モラタがチェルシーにフィットするとどれだけの人が予想しただろうか。モラタは優秀なストライカーだが、昨季リーグ制覇に貢献したジエゴ・コスタと比較するとやや物足りないとの意見も目立った。何よりプレミアリーグはパワーのあるDFも多く、初挑戦のモラタがどこまで戦えるのか疑問視されていた。

ところがモラタはここまで6試合で6ゴールと爆発。マンチェスター・ユナイテッドのロメル・ルカク、マンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロと並んで得点ランク首位だ。この快調なスタートにかつてミランでウクライナの矢と恐れられ、チェルシーでもプレイ経験があるアンドリー・シェフチェンコ氏も驚いている。

英『Daily Star』によると、同氏はモラタの活躍に「モラタがチームメイトの中に上手く入っているのは驚きだね。彼はボックス内で非常に良い動きをしていて、得点も決めている。チェルシーは多くのチャンスを作っていて、左右からクロスが放り込まれる。それをモラタは非常に冷静にフィニッシュしている」と称賛している。

シェフチェンコ氏だけではない。指揮官のアントニオ・コンテも「忘れてはならないが、アルバロはユヴェントスとマドリーでそれほど多くのプレイ経験があるわけではない。今彼は自身が本当にファンタスティックなストライカーであることを証明するチャンスを得ている。ストーク戦ではDFに何度もコンタクトを受けていたが、彼は非常に強い。私は彼が完璧な選手であることを見せたと思うよ」と絶賛している。

モラタはユヴェントスでブレイクし、その後レアルに戻ったものの第2FWとの立ち位置は変わらなかった。得点を積み重ねても「優秀な第2FW」との評価だったが、チェルシーでは真のワールドクラスのFWであることを証明するチャンスを得ている。ここまではそのチャンスを存分に活かしており、カリム・ベンゼマの負傷離脱に頭を悩ませるレアルも改めてモラタの大きさを実感したことだろう。

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