[日本代表]日本、6万人に囲まれた敵地で大苦戦 W杯予選の最終戦を白星で飾れず

敵地で苦戦を強いられた日本代表 photo/Getty Images

サウジアラビアがW杯の出場権を獲得

日本代表は5日、ロシアW杯・アジア最終予選の最終戦でサウジアラビア代表とアウェイで対戦した。

8月31日にホームで行われたオーストラリア代表戦で2-0の勝利を収め、すでにグループB首位で6大会連続のW杯出場を決めている日本代表。この一戦でヴァイッド・ハリルホジッチ監督は前試合から前線4名を変更し、本田圭佑や岡崎慎司、柴崎岳、原口元気を新たにスタメン起用している。

サウジアラビアボールでキックオフされた試合は、開始直後から激しいプレッシャーをかける日本。高い位置でボールを奪い、積極的に攻撃を仕掛けが、なかなかゴールネットを揺らすことができず、ただただ時間だけが過ぎていく。ときおり、イージーミスやカウンターから危ない場面も見られたが、日本代表はスコアレスで試合を折り返す。

すると、ハーフタイムにハリルホジッチ監督が早くも動く。本田に代えて、オーストラリア戦で先制ゴールを挙げた浅野拓磨を投入。相手守備陣の攻略を図る。一方、W杯本戦ストレーインへ向けて勝利が必須のサウジアラビアも交代カードを1枚切り、攻勢に出る。

後半の立ち上がりから両チームがいく度となくチャンスを迎えると、63分についに均衡が破られる。途中出場を果たしたファハド・アルムワラドがスルーパスからエリア内でボールを受けると、思い切り右足を振り向いた。吉田麻也が懸命に足を伸ばしシュートブロックに行くが間に合わず。このシュートが日本のゴール右隅に突き刺さり、サウジアラビアが先制に成功した。

その後、日本は杉本健勇や久保裕也を投入しゴールを奪いに行くが、スコアをタイに戻すことができずに試合終了のホイッスル。6万人以上が足を運んだ完全アウェイの中、日本は0-1でサウジアラビアに敗れ、最終戦を黒星で戦い終えた。この結果、日本に勝利したサウジアラビアがW杯の出場権を獲得。オーストラリア代表がプレイオフへ回ることとなった。

[スターティングメンバー]
GK:川島
DF:酒井宏、昌子、吉田、長友
MF:山口、井手口、柴崎(→久保 80)
FW:本田(→浅野 46)、原口、岡崎(→杉本 67)

[スコア]
サウジアラビア 1-0 日本

[得点者]
サウジアラビア:ファハド・アルムワラド(63)

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