代表通算最多出場記録に並んだスナイデルに「必死すぎ」と批判も! 弾丸スケジュールが疑問視

V・D・サール氏の記録に並ぶ

V・D・サール氏の記録に並ぶ

オランダ代表のスナイデル photo/Getty Images

4日に行われたオランダ代表とコートジボワール代表の親善試合で、オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルが同国代表通算130試合出場を達成。マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したGKエドウィン・ファン・デル・サール氏と並び、同国歴代最多出場記録を持つ選手となった。

しかし、そのやり方にオランダ国内の解説陣からは批判的な意見も出ているという。なぜならスナイデルが弾丸スケジュールでクラブと代表を行き来したからだ。スナイデルは5月29日に所属するトルコのガラタサライでアランヤスポル戦に出場すると、そこから代表チームに合流。1日に行われたモロッコ代表戦に74分から途中出場している。

そしてそれが終わると、すぐにガラタサライに合流。3日のコンヤスポル戦に前半45分間だけ出場している。そこから再びオランダ代表に再合流し、コートジボワール戦に70分から出場したのだ。英『FourFourTwo』によると、スナイデルはガラタサライから弾丸スケジュールで移動する特別な許可を得ていたようで、必死に代表通算出場記録を狙いにいったと批判が出ているというのだ。

ただし、スナイデルはこうした批判を気にしていない。『FOX SPORTS』によると、スナイデルは批判している者たちについて「妬んでいるだけ。欲しいものがあるなら何でもすべき」と語り、代表通算出場記録が1つのモチベーションになっていたことを明かしている。

また130試合で並んだファン・デル・サール氏については、「ファン・デル・サールは40歳でその記録に到達した。僕は33歳だ。これは本当にファンタスティックなことだと思う。通常GKはフィールドプレイヤーよりも長く続けられるものだし、この記録に関しては少しばかりGKの方が達成しやすいよ」とコメントしている。

長くオランダサッカー界を引っ張ってきたスナイデルも、もはや代表では不動のスタメンとはいかなくなっている。それでも出場記録を更新したかったようで、今度は131試合を1つのモチベーションにしていくのだろう。

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