やはりイブラは”普通の人”ではなかった 代理人「彼の膝が強すぎて医師が研究したがっている」

特別な存在だったか

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マンUのイブラヒモビッチ photo/Getty Images

やはりズラタン・イブラヒモビッチは普通の人間ではなかったようだ。

イブラヒモビッチはヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦で右ひざ前十字靭帯を損傷する大怪我を負い、アメリカのピッツバーグ大のメディカルセンターですでに手術をおこなっている。手術は無事に成功してリハビリを開始しているようだが、医師がイブラヒモビッチの膝に驚いているという。

スウェーデン『Expressen』によると、イブラヒモビッチの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は医師がイブラヒモビッチの膝を研究したがっていることを明かしており、35歳の選手とは思えないほどの膝の強さに研究者の観点から興味を示されているようだ。
「彼の膝は非常に強く、医師もこんなものは見たことがないと言っていたよ。20年のキャリアを持つフットボーラーとしてはほとんど不可能な膝を持っているんだ。かなりクリーンな状態で、害がない。ズラタンの膝が強いために医師はキャリアが終わってから研究したがっているよ」

イブラヒモビッチはサイズのある屈強な選手だが、同時に柔らかさも併せ持った選手だ。これだけ長い間トップレベルを維持できたのは体の作りが特別だったからかもしれず、やはり普通の人ではなかったようだ。

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