イタリア人のエレーナ・タンビニさんをはじめ、母国のトップリーグでのレフェリングを目指す“女性審判員”の存在が近年話題を呼んでいるが、新たな人物が英国メディアで取り上げられた。
今月17日の報道で話題となったのは、ブラジル国内でモデルとして活躍するデニス・ブエノさん。ブラジルのアマチュアリーグの試合で懸命に副審としての任務をこなし、猛暑のなか白いシャツを汗で濡らすその姿に、タッチラインでプレイする選手たちは悩殺。たちまち多くの人々の注目を集めたと、英『THE Sun』が伝えている。
無事にアマチュアリーグでのレフェリングを終えたブエノさんだが、今後も本業の傍らで審判業に勤しみ、より高いレベルの試合のレフェリングを任せられる日がおとずれるのだろうか。

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本人のInstagramより