やっぱりレスターは岡崎慎司やオルブライトンら”走り屋”が外せない! 地味でも大きすぎる貢献

原点回帰で復活

原点回帰で復活

スタメン出場続く岡崎 photo/Getty Images

昨季奇跡のプレミアリーグ制覇を達成したレスター・シティは、夏に積極的な補強をおこなった。特に攻撃陣はイスラム・スリマニとアーメド・ムサが加入し、一気に豪華になった。今季も序盤戦ではスリマニとジェイミー・バーディの2トップで試合に臨むことも多かったが、指揮官がクレイグ・シェイクスピアに代わって改めて分かったのは日本代表FW岡崎慎司やサイドハーフのマルク・オルブライトンなど地味な選手たちの重要性だ。

岡崎もオルブライトンも派手なテクニックがあるわけではなく、ムサやスリマニと単純な能力で争えば負けるだろう。得点力では岡崎よりスリマニの方が上で、そのスリマニは今節のサンダーランド戦でも途中出場から先制点をゲットしている。オルブライトンも、スピードやドリブルではムサやデマライ・グレイの方が能力は高い。しかし、今でも重要な存在として左サイドのポジションを守っている。オルブライトンはサンダーランド戦でも大活躍で、地元紙『Leicester Mercury』が紹介したサポーターが選ぶMOMでもオルブライトンがトップとなる47%の票を獲得している。

中盤ではNewカンテとも言われるウィルフレッド・エンディディが活躍しており、やはりレスターは走ることで成功を収めてきたチームだと痛感させられる。前線で守備に走り続ける岡崎、サイドの上下動を苦にしないオルブライトン、中盤でボール奪取に動き続けるエンディディと、シェイクスピアがおこなった原点回帰でレスターは面白いほど簡単に復活した。

チャンピオンズリーグでもセビージャを撃破してベスト8に進出しており、今ならアトレティコ・マドリードとも互角に戦えそうな予感がある。ここでも走力がポイントとなるはずで、地味ながらチームに貢献する岡崎やオルブライトンは欠かせない存在と言えそうだ。

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