今のチェルシーは地味? ランパード、ドログバら2009-10シーズンのチームと比較すると……

メンバー自体は地味か

メンバー自体は地味か

現在首位を走るチェルシー photo/Getty Images

現在リーグ戦で首位を独走するチェルシーは、ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーに就任して以降1,2を争うほど完成度の高いチームとも言われる。指揮官アントニオ・コンテが3バックを採用するまでは苦戦していたが、それを考慮するとここまで24試合で19勝2分3敗という成績は見事だ。

しかし、過去のチームと比較すると選手層は地味かもしれない。英『METRO』によると、かつてチェルシーのアシスタントコーチを務めていたレイ・ウィルキンス氏はカルロ・アンチェロッティが率いてリーグ制覇を達成した2009-10シーズンのチームの方が選手層は豪華だとの見方を示している。

同氏は今回2009-10シーズンのチームと今のチームを合わせたベストイレブンを作成しているが、現在主力としてプレイしている選手ではエデン・アザール、ウィリアン、エンゴロ・カンテの3名しか入っていない。同氏はGKにペトル・チェフ、最終ラインにはブラニスラフ・イヴァノビッチ、リカルド・カルバーリョ、ジョン・テリー、アシュリー・コール。中盤にはカンテ、ミヒャエル・バラック、フランク・ランパードの3枚を配置し、最前線にはアザール、ウィリアン、そしてディディエ・ドログバをチョイスしている。

確かにこの顔ぶれを見ると、現在のDFガリー・ケイヒルやセサル・アスピリクエタ、ウイングバックのビクター・モーゼスらは少々地味かもしれない。同氏は現在チーム得点王のジエゴ・コスタについても、「ドログバは本物のレジェンド。コスタよりも良いフットボーラーだと思う」とコメントしており、さすがにドログバには敵わないと見ている。

しかし、地味でも勝てているところに今のチェルシーの凄さがあるとも言える。成績では当時を上回る可能性もあり、当時は27勝5分6敗の勝ち点86で優勝しているが、今のペースでいけばコンテのチームはこれを超えてくるかもしれない。

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