先日ユヴェントスが発表した新たなロゴマークには、サポーターから批判的な声が挙がっている。元に戻してほしいといった意見も多く、第一印象はそれほど良くなかったようだ。
しかし、クラブのOBで現在は副会長を務めるパヴェル・ネドベド氏はJを基調とした新たしいロゴをかなり気に入っているようだ。『FourFourTwo』などによると、ネドベド氏は、「私はこのロゴを最初から気に入っているよ。他の人もそうならいいね」とコメントしており、批判している人とは違う感覚で捉えているようだ。
さらにロゴの絶賛は続き、「私はこのロゴでハッピーさ。革新的なものだと思うし、新鮮さを与える。そしてデジタルとソーシャルの世界で前へ進んでいく大きな意欲を示している。本当に画期的なものだと思うよ」
サポーターはまだ受け入れにくいかもしれないが、ネドベド氏はこの新たなロゴに特別なものを感じているようだ。同氏はユヴェントスにピッチ上でもピッチ外でもNo.1の存在になってほしいともコメントしているが、このロゴはその願いを叶えるものとなるのか。