EURO2016のベスト11が1300万ポンドは安すぎる? ”ウェールズのシャビ”売却劇に英紙は落胆

あっさりとストークに移籍

あっさりとストークに移籍

ストークへ移籍したアレン photo/Getty Images

今夏積極的な補強を続けるリヴァプールは、あっさりとMFジョー・アレンをストーク・シティに放出した。今夏にはジョルジニオ・ワイナルドゥムも獲得しているため、中盤の人員が増えすぎていたのは事実だ。しかし英『METRO』はアレンの売却があっさりすぎると疑問を投げかけている。

まず同メディアは移籍金が安すぎると憤慨している。ストークはアレンを1300万ポンドで獲得したが、アレンは今夏フランスで開催されたEURO2016でベストイレブンに選ばれている選手だ。ウェールズ代表では中盤で巧みにボールをコントロールし、足下の技術に多少の不安を抱えるウェールズで頼れる存在になっていた。

ベストイレブンに選ばれた他の選手を見ても、トニ・クロースやクリスティアーノ・ロナウドらを獲得するには信じられないほど高額な移籍金が必要となる。それに比べるとアレンの1300万ポンドは安すぎたのかもしれない。アレンとの契約は2017年夏までとなっていたものの、アンケート調査でも66%の人がアレンの移籍金が安すぎると答えており、同メディアもリヴァプールがまずいビジネスをしてしまったと嘆いている。

アレンは2012年にリヴァプールへ加入したが、出場機会は年々減少してきた。最初のシーズンはリーグ戦で27試合、次のシーズンは24試合、21試合、そして昨季は19試合だった。それほど重要視されていないのは確かだが、アレンはまだ26歳だ。EURO2016で輝きを放ったことを考えると、もう少しリヴァプールで試してほしかったと感じたサポーターもいたのではないか。

しかも移籍先が同じプレミアリーグのストークというのも残念な点ではある。アレンはウェールズのシャビと評価を高めていたが、リヴァプールがこの判断を後悔する日はやってくるのか。

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