ドイツ2部のカールスルーエSCで10番を背負う山田大記は、今季リーグ戦31試合に出場し、チームの中心選手として活躍した。そんな彼が台湾に行ってまでやりたかったことが話題となっている。
山田は5月15日に行われた最終節ビーレフェルト戦でフル出場を果たし、今季のリーグ戦を締めくくった。その後、日本に帰国した彼は鹿児島を訪れるなど国内でオフを満喫していが、31日に自身のTwitterで台湾に来ていることをファンへ報告した。しかも目的は1杯のコーヒーであった。このコーヒーは普通のコーヒーではなく、8時間かけてドリップされたコーヒーで地元でも話題のコーヒーのようだ。
コーヒーの感想はいまだ投稿されていないが、わざわざ台湾まで行った甲斐はあったのだろうか。1杯のコーヒーを飲むために海外に行くとは、さすがプロサッカー選手といったところだろうか。