2015年11月25日(水) 17時26分配信
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルには素晴らしいフットボーラーという顔以外に、大のゴルフ好きという一面もあるようだ。 英『ミラー』によれば、あまりにもゴルフにハマり過ぎてしまったベイルは、ウェールズにある自宅の庭に3つのゴルフコースの建設を依頼したという。そしてその3つのゴルフコースは、オーガスタ11番、ロイヤルトルーンのポステージスタンプ、ソーグラス17番という世界でも著名な3コースを模したフルモデル版で、芝のコンディションを保つために管理人まで雇うかもしれないとのこと。 同メディアが、ゴルフを愛するウェールズ代表ウインガーのコメントを伝えた。 「時間さえあればいつもゴルフをしているよ。本当にゴルフのことで頭がいっぱいなんだ。それにサッカーの世界から引退したあとに何をするかをあまり考えていないから、できればゴルフをやっていたいな」 130億円以上ともいわれる移籍金で2013年にレアルへ加入したサッカー界のスーパースター、ベイルだが、ここ最近は不調でなにかと批判を受けることが多くなっている。暇さえあれば大好きなゴルフを楽しんでいるようだが、本業のサッカーがおろそかにならないよう願いたいところだ。
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CATEGORY:海外サッカー