あわや重大事故 シャルケMFが脳震盪後もプレイ続行、試合終盤に倒れる

ピッチに倒れ込むゴレツカ photo/Getty Images 

ピッチに倒れ込むゴレツカ photo/Getty Images

なぜプレイを続行させたのか?

20日にUEFAヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグが行われ、シャルケが延長戦の末アヤックスに3-2で勝利した。しかし、延長戦終了後の2戦合計スコアが3-4となり、シャルケの敗退が決定している。
同試合で選手の安全に関わるトラブルが発生。シャルケ所属MFレオン・ゴレツカが前半終了間際に相手GKと衝突し、脳震盪を発症。ハーフタイム中に嘔吐するなど重篤な症状であったが、同選手は後半もプレイを続行。53分には先制点を挙げる活躍を見せたものの、82分にプレイと関係のない場所で倒れ込み、途中交代となった。なお、同選手は直ちに病院に搬送され、現在はチームメイトとの合流を果たしていると独『Kicker』が報じている。
プレイ続行が選手本人の意思によるものなのかは定かではないが、ハーフタイム中に嘔吐した事実がある以上、監督やチームドクターが後半以降のプレイをやめさせる必要があったと言える。今回は幸いにも命に別状はなかったとはいえ、二度とこのような事態が起こらないことを願うばかりだ。

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