フライブルクMF鈴木唯人がブンデス初ゴール! 藤田譲瑠チマとの日本人対決で強烈ボレーを叩き込む

ブンデス初ゴールを記録した鈴木唯人 photo/Getty Images

勝利に貢献

ブンデスリーガ第10節でフライブルクに所属するMF鈴木唯人が強烈なシュートを叩き込んだ。

鈴木はこの試合、MF藤田譲瑠チマが所属するザンクト・パウリとホームで対戦。鈴木と藤田は共にスタメンに名を連ね、鈴木は71分までプレイし、藤田はフル出場を果たした。

日本人対決として注目を集めたこの試合で結果を残したのは鈴木だ。スコアレスで迎えた40分、CKのこぼれ球に反応した鈴木は迷わずダイレクトボレー。ゴール前に人が多い状況だったが、強烈なシュートはその間をすり抜けてネットを揺らした。

今シーズンよりフライブルクに加入した鈴木はこのゴールがブンデスリーガ初ゴール。ELやカップ戦では4試合で1ゴール3アシストという結果を残していた同選手に嬉しいリーグ戦初ゴールが生まれた。

鈴木のゴールで先手をとったフライブルクは50分にMFマキシミリアン・エッゲシュタインが追加点をマーク。その後69分に失点を許すが、1点のリードを守りきり、2-1で勝利を果たしている。


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