レヴァンドフスキの後釜はバイエルンから? 115億円の契約解除条項が存在するハリー・ケインにバルセロナが関心

バイエルンのハリー・ケイン photo/Getty Images

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本人も前向きだとか

直近のリーグ戦ではエルチェに勝利したバルセロナ。ラミン・ヤマル、フェラン・トーレス、マーカス・ラッシュフォードらがそれぞれ1ゴールを挙げ、3-1で相手を下した。

そんなバルセロナだが、クラブのエースであるロベルト・レヴァンドフスキとの別れが近づいている。

レヴァンドフスキは2022年にバイエルンからやってきたストライカーで、加入から3年でバルセロナではすでに105ゴールを記録している。
しかし、契約は今季限り。延長オプションが契約に付随しているものの、行使される可能性は低く、来夏フリーでの退団が予想されている。

バルセロナは後釜の獲得を目指しており、ドルトムントのセール・ギラシやレバンテのカール・エッタ・エヨンらの名前が挙がっているが、『SPORT』はバイエルンのハリー・ケイン獲得にバルセロナが動いていると報じている。

同メディアによると、ケインには6500万ユーロ(115億円)の契約解除条項が存在しており、本人もバルセロナ行きに前向きな姿勢を示しているという。

今季のケインは非常に好調で、ブンデスリーガでは開幕からの9試合ですでに12ゴールを決めている。得点だけでなく攻撃の組み立てにも貢献できるCFで、非常に万能なプレイヤーといえるだろう。

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