昨夏のコパ・アメリカに続き、今夏のCWCでもインパクト パルメイラスとコロンビア代表の中盤で輝くリオスは5大リーグへ向かうか

パルメイラスでプレイするリオス photo/Getty Images

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フットサル仕込みのテクニックが魅力

ここまでクラブワールドカップで粘り強い戦いを見せ、グループAを首位通過したブラジルのパルメイラス。そのチームの中心選手の1人がコロンビア代表MFリチャルド・リオスだ。

25歳のリオスが本格的に有名になったのは、昨年のコパ・アメリカだろう。コロンビア代表の中心として準優勝に貢献していて、その時からリオスには欧州の複数クラブが関心を示してきた。

その人気は今も変わらず、スペイン『SPORT』は今回のCWCでのパフォーマンスも高く評価。大会後にはパルメイラス側が欧州クラブからのオファーを歓迎するのではと見ており、大会後にリオスに動きがあるかもしれないと取り上げている。
フットサルの経験を活かしたテクニックに加え、187cmとサイズもある。2023年よりプレイするパルメイラスでのアピールは十分で、欧州5大リーグへ羽ばたく時は近い。

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