フランス代表DFテオ・エルナンデスはアル・ヒラル移籍が近づく? 交渉は最終局面で選手自身もサウジアラビア行きに前向きと報道

ACミランで活躍するテオ・エルナンデス photo/Getty images

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去就が注目

セリエAのスター選手はサウジアラビア行きが近づいている。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ACミランに所属するフランス代表DFテオ・エルナンデスはアル・ヒラル行きが近づいているという。

アトレティコ・マドリードの下部組織出身であるテオ・エルナンデスは2019年7月からACミランに在籍。ACミラン加入後は主力として活躍しており、今季もセリエA33試合に出場し、4ゴール3アシストを記録。しかしこれまで公式戦通算264試合に出場するなどクラブの顔として長年活躍していたテオ・エルナンデスだが、今夏の移籍市場では退団の可能性が浮上している。
そんなテオ・エルナンデスだがサウジアラビア行きの可能性が高まっている模様。同氏によると、アル・ヒラルは現在テオ・エルナンデスとの契約を可能な限り早く成立させるよう動いており、交渉は最終段階に入っているとのこと。すでにACミランとは条件面で合意済みでサウジアラビア行きに前向きなテオ・エルナンデスとの交渉も順調に進行しているため移籍実現の可能性は高まっているという。

セリエAでは同リーグのスター選手として活躍し続けてきたテオ・エルナンデスだが27歳にして欧州の舞台から姿を消してしまうのだろうか。

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