世代交代が進むペップ・シティの中盤 ベテランのギュンドアンはガラタサライ行きを希望か

マンチェスター・シティのギュンドアン photo/Getty Images

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以前にも移籍が噂された

24-25シーズンの冬の移籍市場に続き、今夏のマーケットでも積極的に新戦力を迎え入れているマンチェスター・シティ。

30代の選手ばかりだった中盤は生まれ変わっており、ニコ・ゴンザレス(23)、タイアニ・ラインデルス(26)、ラヤン・チェルキ(21)らが来季のスカッドの中心になると予想される。

そうなると気になるのはベテラン勢の去就だ。『TheGuardian』は34歳のイルカイ・ギュンドアンに移籍の可能性があると報じた。
その移籍先がトルコのガラタサライだ。ギュンドアンの両親はトルコ人で、本人もガラタサライ行きを望んでいるという。ギュンドアンとシティの契約は2026年まで残っているが、移籍金なしで移籍が認められる可能性もあり、移籍しやすい状況となっている。

新戦力の加入にロドリの復帰と、25-26シーズンのシティの中盤は顔ぶれが大きく変わる可能性がある。早くもラインデルスはクラブW杯で存在感を発揮しており、第2戦での人選にも注目したい。

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