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広島が5試合ぶりの勝利で連敗ストップ 浦和、鹿島、神戸は連勝 J1第14節まとめ|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

広島が5試合ぶりの勝利で連敗ストップ 浦和、鹿島、神戸は連勝 J1第14節まとめ

第14節が行われた photo/Getty Images

G大阪は湘南に4発快勝

2025明治安田J1リーグ第14節が3日に各地で行われた。

ここまでリーグ戦4連敗と苦しむサンフレッチェ広島はホームでアビスパ福岡と対戦。前半をスコアレスで終え67分、FW加藤陸次樹が左サイドからカットインしてシュートを放つ。ゴール左隅に突き刺し、今季初ゴールで広島が先制する。その後86分に福岡がPKで追いつくも、後半アディショナルタイムに広島もPKを獲得。FWジャーメイン良がゴール右隅に決めて2点目。試合はそのまま終了し、2−1で広島が5試合ぶりの白星を飾った。

4連勝中と波に乗る浦和レッズと13位の東京ヴェルディの一戦。埼玉スタジアムで行われたこの試合は、6分にFW松尾佑介のゴールでホームの浦和が先制する。その後もチャンスを次々と作る中、31分にコーナーキックの流れからのこぼれ球をMF渡邊凌磨が押し込んで追加点。前半で2点のリードに広げた浦和がそのまま逃げ切り、5連勝で順位を2位に上げた。

連勝で首位に立つ鹿島アントラーズと前節連敗を「3」で止めた町田ゼルビアの一戦。前半から鹿島が主導権を握る中、39分にDF安西幸輝のクロスからFW田川亨介がシュートを決めて先制。流れを変えたい町田は後半から積極的に攻撃に出るもなかなかゴールを奪えず。鹿島が1点を守り切り4連勝、町田は連勝とはならなかった。

その他、ヴィッセル神戸とファジアーノ岡山の試合はホームの神戸が2−0の勝利で4連勝を達成。14位のガンバ大阪と11位の湘南ベルマーレの試合はDF岸本武流の2ゴールなどでG大阪が4発快勝。国立開催の清水エスパルスと名古屋グランパスの試合は3−0で名古屋が勝利した。

【第14節試合結果】

5月3日(土)
サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡
浦和レッズ 2-0 東京ヴェルディ
鹿島アントラーズ 1-0 FC町田ゼルビア
ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山
ガンバ大阪 4-0 湘南ベルマーレ
清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス
アルビレックス新潟 2-3 FC東京
京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪

5月14日(水)
川崎フロンターレ vs 横浜FC
横浜F・マリノス vs 柏レイソル

【順位】

1位 鹿島(28/+12)
2位 浦和(25/+6)
3位 柏(24/+5)
4位 京都(24/+2)
5位 神戸(21/+4)
6位 清水(21/+3)
7位 福岡(21/±0)
8位 広島(20/+1)
9位 町田(20/±0)
10位 G大阪(20/-2)
11位 川崎F(18/+8)
12位 岡山(18/±0)
13位 湘南(18/-8)
14位 東京V(17/-5)
15位 C大阪(16/-1)
16位 FC東京(16/-3)
17位 名古屋(14/-6)
18位 新潟(12/-5)
19位 横浜FC(12/-5)
20位 横浜FM(8/-6)

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