F1マイアミGP予選、角田裕毅が10番手 フェルスタッペンが今季3度目のPP獲得

巻き返しをみせた角田 Photo/Getty Images

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勝負の決勝へ弾み

2025年F1第6戦マイアミGPの予選が5月3日(土)に行われ、レッドブルの角田裕毅が3戦連続で予選Q3進出を果たし、最終順位は10番手となった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは好タイムを叩き出し、2戦連続・今季3度目のポールポジションを獲得した。

角田はQ1で序盤で16番手に沈んだものの、最終アタックで9番手に食い込み突破。続くQ2も同じく9番手で通過した。Q3ではタイムが1分26秒943とやや伸び悩んだが、堅実にトップ10入りを果たした。

2番手にはマクラーレンのランド・ノリス、3番手にはメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが続いた。なお、フェルスタッペンは第1子誕生直後の週末に圧巻のパフォーマンスを披露している。
決勝レースは日本時間で5日午前5時から開催予定。角田のさらなる躍進に注目が集まる。

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