鹿島FW鈴木優磨の“プラティニパフォ”に賛否 相手DFへ向けての煽り返しに解説の林陵平氏も「やめたほうがいい」

鈴木のパフォーマンスに注目を集めている photo/Getty Images

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今季4ゴール目をゲット

明治安田生命J1リーグの第13節で鹿島アントラーズは横浜FCと敵地で対戦。3-0で勝利し、単独首位に躍り出た。

この一戦に先発した鈴木優磨は、1点をリードした66分に今季4ゴール目となる追加点をゲット。左サイドでロングボールを巧みにコントロールしたチャヴリッチがこぼしたボールを鈴木が詰めてネットを揺らした。

チームを勝利に導く大きな1点を奪った鈴木だが、ゴールパフォーマンスも大きな注目を集めている。得点後に鈴木は相手のゴール前で寝そべるという、かつて元ユベントスのミシェル・プラティニ氏がトヨタカップで行なったポーズを披露。先に煽られていたンドカ・ボニフェイスに対して煽り返した。
これには中継の解説を務める林陵平氏は「やめたほうがいいですね。気持ちは分かりますけど、する必要はないので」とコメントしている。

鹿島のエースの行為には、SNS上で「最高だな」「超一流のエンターテイナー」「優磨の煽りパフォ大好物」などポジティブな意見がある一方で「見ててあんまり気の良いもんじゃない」「本当にもったいない」「ダメなラインじゃね?」といった否定的な声も上がっている。

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