今夏大注目株のジョージア代表FWクワラツヘリアは一転してナポリ残留か クラブ会長が残留望む

一転してナポリ残留の可能性が浮上したクワラツヘリア photo/Getty images

今季は公式戦45試合で11ゴール9アシストを記録

今夏の移籍市場における大注目株であるジョージア代表のサイドアタッカーは来季もナポリでプレイする可能性がある。

イタリア『Gazzetta dello Sport』によると、セリエAのナポリは今夏の移籍市場でFWクヴィチャ・クワラツヘリアの売却を望んでおらず、残留に向けて尽力しているという。

2022年夏にナポリへ完全移籍を果たしたクワラツヘリアだが、昨季はルチアーノ・スパレッティ監督率いるクラブの主力として大ブレイク。公式戦43試合で14ゴール17アシストという圧巻の数字を残し、クラブにとって33年振りとなるセリエA優勝に貢献した。また、今季は監督交代などもあり、クラブは不安定な1年を送ったものの、クワラツヘリア自身は公式戦45試合で11ゴール9アシストを記録していた。
そんなナポリでの活躍が著しいクワラツヘリアだが、今夏にビッグクラブからの関心が絶えない。中でもパリ・サンジェルマンが同選手の獲得に動き出しており、先日には代理人がオファーがあったことを認めており、選手本人も移籍に前向きだという報道がされていた。

しかし状況は一転。同メディアによると、ナポリはクワラツヘリアの残留を強く希望するようになり、移籍に待ったをかけることに。同じくビッグクラブからの関心が絶えないFWビクター・オシムヘンの今夏での退団が現実味を帯びる中、クラブの会長アウレリオ・デ・ラウレンティス氏は、就任が決まったアントニオ・コンテ監督がリーグ戦で戦えるチームを指揮するために、これ以上の主力流出を避けたいという。

また、ナポリはクワラツヘリアの引き留めのために新契約を提示した模様。契約期間は2027年から2028年まで1年間延長され、給与も150万ユーロから400万ユーロ+ボーナスに増額される予定で、同選手が望む500万ユーロの給与に限りなく近い金額を提示したようだ。

なお、ジョージア代表としてEURO2024に出場するクワラツヘリアは大会開幕前までにはナポリとの契約更新に合意する意思があるとのこと。来週中にクラブ首脳陣と代理人による交渉が行われる予定だ。

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