ガブリエウ離脱で冨安にシティ戦CB先発の目も「代表チームで見せた左CBとして活躍できる」「最終ライン中央へ転向する良い兆候」

ポルト戦でベンチに戻った冨安 photo/Getty Images

CLポルト戦ではベンチに入っていた

アーセナル所属のブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが、負傷により代表を離脱した。ブラジルサッカー連盟が発表している。

大事には至っておらず、予防的な措置だとイギリスのいくつかのメディアは報じているが、絶対的な主力のひとりであるガブリエウの離脱はアーセナルにとって大打撃だ。インターナショナルマッチウィーク明けに第30節マンチェスター・シティ戦が控えており、間に合わなかった場合はこの大一番に主力CBを欠いた状態で臨むことになる。

もしガブリエウが戻らなかった場合、現在左サイドバックで出ているヤクブ・キヴィオルが代役の第一候補となるだろう。しかし英『football.london』は、冨安健洋にも先発の目があると見ている。
「チームに復帰した冨安健洋は、代表チームで大活躍した左のセンターハーフ(イギリスではセンターバックをこう呼ぶ)として活躍できるだろう。キヴィオルがセンターハーフに留まる可能性があるが、冨安と(ウィリアム・)サリバはフィールド外でも良好な関係を築いている。それがピッチ上で実現できるはずだ」

「冨安は高い守備意識を示していて、試合の大部分をサイドバックとしてプレイしているにもかかわらず、彼の最大の強みはボールを保持していないときであり、これは最終ライン中央への転向への良い兆候だ」

冨安がもともとCBとしてプレイしていることはミケル・アルテタ監督も理解しており、今季カラバオ杯ではガブリエウとともにCBで先発したこともあった。度重なる負傷だけが冨安の懸念点となっているが、SBほど激しい上下動を繰り返さない中央のポジションであれば、より力を発揮できるのではないかとの見方もある。

また、CBをベン・ホワイトとサリバで組ませて右SBに冨安を置くというやり方も考えられる。CLポルト戦ではベンチに入っており、ようやく復帰した冨安だが、この大一番で重要な出番を任される可能性が出てきた。

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